自己投資と組織

社会人4年目(実際はもう1,2年長い)になり、後輩社員も多く入ってくるようになりました。
また、複数のプロジェクトに携わっていると、自社以外の方と話す機会も必然的に増えてきます。
今回は、よく話題になる「業務外で勉強すべきか」について、個人的な意見をまとめておこうと思います。

業務外で勉強すべきか

「すべきか?」と聞かれれば、すべきだと答えます。
それは、「現在」「未来」含め、自分が興味があったり必要になりそうな事を学ぶという意味であればの話です。
新人であれば、今後の入社した会社や分野を生業とするならば、それに関連していることを学ぶべきだと思います。 ※1
無理をして時間を作ってもいいと思いますが、無理をしすぎると体にガタがきます。(経験談)
自分のペースで続けていくことに意味があります。
自分のペースで続けるといっても、仲間がいた方がいいなら仲間を作ってやっていくのもいいでしょう。

とはいっても、休むことも大事なので、そこは自分自身と相談しながら、やるやらないを決めていくといいと思います。

自己投資に期待する組織

組織が社員の自己投資に期待するのは、悪くはないと思います。
しかし、これには大きな問題があります。
社員が自己投資するための機会を、組織が作らないケースです。
「業務時間内に教育投資をしろ」という話ではありません。※2
社員に対し、残業を強要(もしくはそれに準ずるタスクの過度な割当)を行い、業務時間外の時間を無くしたり、昇給や費用の精算を渋るケースです。
一時的であれば問題ない人もいますが、残業させることで自己投資する時間を奪っているのです。
その状況にも関わらず、自己投資に期待する。
自己投資する時間を奪っているのにも関わらずです。
単純に「自己管理が出来ておらず残業している」人なら話は違いますが、組織が社員に対して強要しており「残業せざる負えない」ような人の事です。
これが悪化すると、社員が持たないスキルのタスクを平然と割り当てるようになるが、教育投資や自己投資するための時間を設けようとしないのです。

こうなってくると、長期の視点で見た組織の成長は伸び悩むと思います。
長く生きているわけでもないですし、会社や組織を運営しているわけでないので、人によっては見解が違うと思います。
そうだとしても、社員のモチベーションが下がっていきます。
そうなると、人員の流出が始まっていきます。

最後に

私が現在所属してる会社組織では、社員への教育という制度が余りありません。
全くないわけではなく、業務に関連するセミナー代や書籍代などを精算することが可能です。
自己投資する機会を提供しているという点では、それなりに良い組織なのかもしれません。
多少なりとも恵まれているのでしょうね。

趣味に時間を費やしたり、人付き合いも自己投資の一貫だと私は思っています。
年齢関係なく、自分の過去、今、未来を見つめ直して、時間の使い方を有意義にしていきたいですね。

※1 一見関連していなさそうな分野を学ぶことも、もちろん重要ですが、今回は余り触れません。
※2 業務時間内は理想な形だとは思いますが向き不向きがあります

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